先月、5月8日にドイツで放送された、ファミリー向けの特別番組「マウスに聞こう！」（Frag doch mal die Maus）を紹介します。

今までの番組の司会者Joerg Pilawaに代わり、新しい司会者のDr. Eckart von Hirschhausen（ヒルシュハウゼン博士）が初めて司会を務め、なかなかの好評だったようです。

番組では、ドイツの子供達から寄せられた疑問を解いたり、様々な実験をしたりして、大人も楽しめる内容となっています。

新しい司会者のDr. Eckart von Hirschhausen（エッカート・フォン・ヒルシュハウゼン博士）。

左よりマウス番組でお馴染みのラルフ・カスパース、クリストフ・ビーマン、アーミン・マイヴァルトです。

ドイツの新人歌手で人気急上昇中のレナ・マイヤー=ランドルートと共に、アフリカでサッカーの応援に使うブブゼラというチアホーンの音量に驚くヒルシュハウゼン博士。
南アフリカワールドカップに因んだ実験のようですね。

自作のマニキュアマシーンを披露する少女。

左よりマウス番組でお馴染みのラルフ・カスパース、アーミン・マイヴァルト、クリストフ・ビーマンです。

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