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復活祭のスペシャル番組「Frag doch mal die Maus」の紹介-その1


4月11日にドイツでは復活祭にあわせてスペシャル番組「Frag doch mal die Maus」(マウスに聞こう!)が放送されました。


司会はヨルク・ピラヴァ氏です。風船をたくさん持って楽しそう!
おなじみのラルフ氏も負けちゃいません。
女の子の疑問「風船何個あると、飛べるかな」を解くために実験しています。


巨大な卵から子供が顔を出していますね。
ヨルク・ピラヴァ氏が卵(子供?)に話しかけます。

なぜ卵なのかというと、イースター(復活祭)春休みの放送ということで、「卵」にまつわる話がショーのテーマの一部でした。
復活祭にかかわる習俗として「イースターエッグ」はドイツ人でしたら誰もが知っている習慣で、イースターには欠かせないテーマです。
一般的な家庭では、ゆで卵の殻に彩色や模様を施したり、卵をかたどったチョコレートを室内や庭などに隠して子供に探させたりするのが有名ですね。

それにしても、番組の内容が気になります。

続く--。



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