2009年 5月 29日[金曜日]
4月11日にドイツでは復活祭にあわせてスペシャル番組「Frag doch mal die Maus」(マウスに聞こう!)が放送されました。
司会はヨルク・ピラヴァ氏です。風船をたくさん持って楽しそう!
おなじみのラルフ氏も負けちゃいません。
女の子の疑問「風船何個あると、飛べるかな」を解くために実験しています。
巨大な卵から子供が顔を出していますね。
ヨルク・ピラヴァ氏が卵(子供?)に話しかけます。
なぜ卵なのかというと、イースター(復活祭)春休みの放送ということで、「卵」にまつわる話がショーのテーマの一部でした。
復活祭にかかわる習俗として「イースターエッグ」はドイツ人でしたら誰もが知っている習慣で、イースターには欠かせないテーマです。
一般的な家庭では、ゆで卵の殻に彩色や模様を施したり、卵をかたどったチョコレートを室内や庭などに隠して子供に探させたりするのが有名ですね。
それにしても、番組の内容が気になります。
続く--。